【追跡】MFC-J6995CDWの互換インクがすごい!
MFC-J6995CDW(MFCJ6995CDW)の互換インクでお得なインクはどれ? 純正インクほぼそのままで鮮やかに印刷できる互換インクを追跡しました。
MFC-J6995CDWといえば、brotherのビジネスインクジェットで最も高い機種(フラッグシップモデル)です。本体価格は8万円台で、15万枚の耐久性能を誇り、ビジネスインクジェットでは最大級です。
家庭用に一台あっても何かと重宝するんですが、
やっぱり重宝するのは個人事業主の方々かと思われます。「なるべく経費を抑えながらコスパに!」が個人経営者のホンネでしょう。
MFC-J6995CDWは、水に強くにじみにくくビジネスインクジェットとは思えないほど文字がくっきり出ます。耐久性は15万枚と高いだけでなく、印刷の美しさにこだわったものになっています。
コストダウンのために互換インクに切り替えるにしても、純正品に近い高品質なものを使いたいですね。そんなインクはあるのでしょうか?
MFC-J6995CDWの性能を十分に引き出す互換インクは?
インク革命とインクのチップスが、2018年になってから、すごい互換インクを開発しました。
両社の互換インクについては、管理人の過去のリピート歴から純正品にかなり近い印刷品質が得られることを確認しています。キヤノンでもエプソンでも試していますが、多くの場合、最初は黒のニュアンスが若干違うかな…という印象。ですが、使っているうちにまったく気にならなくなります。
さらにコストが安いので、純正インクでは遠慮がちだったのが、どんどん印刷できるようになりました。交換が待ち遠しくなるくらい。互換インクが原因で本体に影響が出るのを心配される方もいるかと思いますが、品質徹底管理された両社の互換インクならその心配は無用です。
※インクのチップスは、ISO認定工場でインクを製造。
一方で、久しぶりに純正インクを使用すると、「やっぱり純正っていいな」とも感じます。その時々の気分や予算に応じて使い分けるのも良いかもしれません。ビジネスインクジェットだと書類が多いので、こだわる人は黒(LC3129BK)のみ純正品で、残りの3色は互換インクというコンビネーションもアリでしょう。
ただしこれは、ビジネス文書の印刷(黒文字)だと、純正と優良互換では、よほど注意し、目を皿のようにしてちがいを探さない限り気づかない差異なので、めっちゃこだわるなら…の話です。
まとめ
MFC-J6995CDW の対応インクは「LC3129」です。4PKは4色セットを表します。
LC3129BK | ブラック |
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LC3129C | シアン |
LC3129M | マゼンタ |
LC3129Y | イエロー |