brother|LC111の互換インク 安くて安全なものってない?
brotherのLC111の互換インクで安全なインクを見つけました。
安全性を考えなければならない理由とは?
その理由とは本体に対する影響が懸念されるためです。
プリンターの内部にはインクを流し紙面に吹き付ける「ノズル」があります。インクの目が粗かったり不純物が混ざったりする場合、徐々にノズル中の空洞に不純物が蓄積されて目詰まりを起こしてしまいます。
以上からすなわち、
安全性の確認がとれないインクとは、本体にダメージを与え寿命を縮めてしまうインクとわかりますね。
そのまま放置しておくと?
印刷がかすれたり滲みが出たり、色合いがおかしくなったりします。
プリンターのユーザーとして印刷時のトラブルの多くが、このノズルにあるのを理解しておきたいです。
上が正常なパターン。下は目詰まりを起こしているパターン。
各社プリンターにはノズルが正常かどうかをチェックするため、ノズルパターンのチェック機能や、ノズルクリーニングの機能が付いています。純正インクを使っていても徐々に目詰まりは起こるので、100円ショップの互換インクなんかを使用したりすると安かろう悪かろうで、本体の寿命を著しく縮めることになるわけです。プリンターは消耗品であるのを忘れてはなりません。
不純物を徹底除去したクリアな互換インク
まとめると、インク選択における「安全性」の定義とは『不純物が混入していないもの』と言えるでしょう。メーカーの製造工程でインクの絶対品質に注力する互換インクメーカーには、インクのチップスがあります。
サイト管理人の数年以上のリピート経験もその質の高さを裏付けます。
純正インクのほうがより美しく印刷できますが、互換インクの中では特に自信を持っておすすめできるインクと考えています。
brotherのLC111の互換インクなら純正の1/3程度のコストにおさえられます。
万が一の場合は、保証制度を利用することもできますよ。
LC111-4PKの「4PK」とは、4色セットを表します。
純正インク | 3000円程度 |
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チップスの互換インク | 1セット980円/2セットで1530円 |
他にも信頼できるメーカーが数社あるので、互換インクメーカーベスト3も参考にしてくださいね。