【brother】LC12の互換インクでおすすめは?
(2019年2月19日更新)
brother工業の「LC12」の互換インクでおすすめはある?
互換インクなら、詰め替えインクよりは残量検知のできるカートリッジタイプのほうが圧倒的に使い勝手が良いのですが、
カートリッジタイプのインクは諸々のインクメーカーが製造しており玉石混交なのが実態でしょう。
brotherの公式ページには、「純正インクは長年の技術を駆使し、適切な製造工程を経てつくっている」とあります。
互換インクを使用するにしても極力高品質で、純正品に近い感覚で使用できるものが望ましいでしょう。
品質が良くないインクの場合、本体内部にインクが漏れ本体の寿命を縮める結果となったり、「ノズル」という部分にインクが目詰まりを起こし印刷不能になったりします。
中には粗悪な品質の互換インクもあるので、
品質の良い互換インクを選ぶようにしましょう。
LC12-4PKの「4PK」とは、4色セットを表します。
何を品質の目安にすればいいの
当サイトでよしあしの一大目安としておすすめしているのは、メーカーがISOなどの認定工場でインク製造を行なっているかどうかです。
認定された適切なインク工場で徹底的な品質管理を行なっていることがインク品質を担保することになるからです。
互換インクの公式ページで、『自社のインクは認定工場で製造している』と明示しているメーカーを選択するようにしましょう。
当サイトのおすすめとしては、brotherLC12の互換インクならインクのチップスのものが断然おすすめです。
4色セットで購入すればいちだんとお得ですが、各色単体でも購入でき、まとめ買いで送料無料に。ICチップ付で純正インクと同様の感覚で使用できるのもうれしいポイントです。