BCI-370/BCI-370XLのちがいは!?
BCI-370のインクの購入時の注意点ですが、「XL」が付かないのが通常サイズ、「XL」と付くほうが大容量サイズです。
で、BCI-370とBCI-370XLでは どちらが得なの?
言うまでもないくらいなんですが、「XL」と付く大容量仕様がお得です。
余談ですが、「BCL-370/BCL-371」とまちがえやすいので品番コードに注意したいです。「L」の部分は「I」の誤りです。
BCI-370/BCI-370XL 使ったらどうちがう!?
L判写真を一枚印刷した場合のメーカー算出のコスト・パフォーマンスだが、BCI-370XLを使用すると一枚当たり約15.8円になるのに対して、BCI-370だと約22.6円となります。
むろん、これらはBCI-371/BCI-371XLのカラーインクと共に使用した場合の結果であると思われます。
まとめ
ブラック単体で見ても、同じようなコスパの開きが生まれると考えられます。
100枚印刷した場合、前者はおよそ1580円で、後者はおよそお2260円となり、その差は680円にも上るという試算になるんです。
純正インクなら大容量を使ったほうがお得なのは言うまでもありません。
BCI-370(PGBK)−顔料 |
BCI-370XL(PGBK)−顔料 |
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L判写真一枚当たり22.6円 |
L判写真一枚当たり15.8円 |
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