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EP709Aのインクを安くしたい|インクコスパを50%弱に良好にする方法!

(2018年6月21日更新)

 

EP709A(EP-709A)には一代前のEP708A(EP-708A)と異なるインクが採用されました。『純正インクは高い!すぐに減る!』という声を受け、コスパなインクをさがしてみました。

 

 

EP709Aのインクを安くしたい―【互換インク探索の旅】

 

 

 

 

ITH-6CL

 

 

EP709A(EP-709A)ではインク型番が「とうもろこし(80)」から「イチョウ(ITH)」に変わりましたが、どこが変わったのかは不明です。インク構成についても、マゼンタ・ライトマゼンタ・シアン・ライトシアン・ブラック・イエローの6色染料インクであることも変わりません。

 

変わった点はといえば、イチョウインクでは従来の大容量サイズが廃止されたため、インクコスパが少々悪くなった模様。どうやらメーカー都合によるマイナーチェンジのようです。ぶっちゃけEP709Aは、本体の安い使い捨てモデルのため、高い純正品を買い続けるのハードルが高いのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

EP-709Aのインク代を安くする

EP709A,インク,互換インク

 

 

もっと気楽に印刷できるインクはないものでしょうか。実は本体発売のおよそ半年後に優良な互換インクが発売されています。これがけっこういいです。EP-709Aは安価なモデルですが、写真印刷が主目的のため、それなりに仕上がりの美しさにこだわりたいものです。

 

 

粗悪インク以外で、純正品に近い品質で、サイト管理人からおすすめできるものは、インク革命やインクのチップスのインクです。ISO認定工場で品質を徹底管理していることや、ICチップ搭載であること、アフターケアのサービスや保証制度(1年間の保証付)など、多面的にこの2社のおすすめ度が高いです。インク革命はISO認定を二つ取得しているので、信頼度は純正並みです。

 

 

 

EP709A,インク,互換インク

 

 

 

ノズルを目詰まりさせてしまうので、粗悪な他社インクを使用するのはさけるようにしましょう。純正外の優良互換インクならインク革命インクのチップスがおすすめです。


 

 

EP709Aのインクを安くしたい―【互換インク探索の旅】

 

EP709Aのインクを安くしたい―【互換インク探索の旅】

 

ITH(イチョウ)に関しては、インク革命が2980円、チップスが2780円とほぼ同額。両社共に、ポイント制度を導入しているので、そのあたりで若干お買い得感が変わってくると思います。純正品は5842円(参考価格)です。いずれも6色セットです。肝心な印刷品質に関しては、もちろん純正品が一番です。ですが、両社共にそれに迫る印刷品質であると比較結果を画像公表しています。

 

 

EP709A,インク,互換インク

 

 

 

 

インク革命 2980円(税込)
インクのチップス 2780円(税込)
純正インク 5842円(税込・参考価格)

 

 

 

 

EP709Aのインクを安くしたい―【互換インク探索の旅】 EP-709Aの対応インクは「ITH-6CL」です。6CLは6色セットを表します。

 

 

 

ITH-6CL (6色パック) のおすすめ互換インク【インク革命】

 

 

 

 

純正インク(ITH-6CL)はこちら

キヤノン

エプソン

brother

詰め替えインク

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