EP-4004　互換インク

EP-4004は、2012年度発売の、Ａ3ノビまで使用できるシンプル（単機能）プリンター。

EP-4004の互換インクはまだ発売されているのでしょうか。

ちなみに単機能というのは、スキャナ機能やコピー機能省いた、プリンターであるということを意味します。スマホやタブレットなど、各デバイス内にあるデータ（多くの場合は画像になるのでしょうか）を印刷するのがメイン機能です。

Ａ3ノビの最大サイズまで対応しているので、
大き目の写真を印刷したい、とか、コピー機能はいらないという人に向いています。アルバム作りにこりたいので、何か手っ取り早くて、高機能で、しかもきれいに印刷できるプリンターが欲しい人に合っていると思います。パソコンで特大サイズのポスターを作りたい方のニーズも満たしてくれるでしょう。

つまるところ、多くの場合、写真（あるいはポスター）を印刷するのが専用になりそうな機種であるため、かなりのインク消費が予想されます。

※EP-4004のインクスロット。6色インクを採用。

EP-4004の互換インクはあるの？

画質を落とさず、印刷コストをリーズナブルに印刷したい人は、互換インクの使用がおすすめなのですが、EP-4004はエプソンの家庭用インクジェットプリンターでは特殊な単機能モデルのうえ、2012年度発売以来時間がたっているため、互換インクの取り扱いがあるか不安だったのですが、2017年3月現在も健在に取り扱われているようです。

6色セットで購入した場合、純正インクでは6152円、チップスでは1080円でおよそ1／6の差が生じてしまうようです。チップスならＩＳＯ認定工場でインクを厳重管理して製造しているうえ、印刷クオリティも純正とほぼ見分けがつかないくらいなので、目的がよほどマニアックなものでない限り、互換インクを購入しない手はないですね。

EP-4004のおすすめ互換インク

EP-4004のインク型番は「50」で合ってる？

メーカーに確認してみたところ合っています。インクのチップスの販売ページにも、Amazonの純正インクの販売ページにも対応機種一覧にEP-4004が掲載されていませんが、対応インク型番は50番インクで合っているそうです。エプソンの公式ページにも明記されています。

純正の場合、パッケージにはふうせんのマークが付いているのが目印です。
互換インクであれば、「IC6CL50」のような型番の最後に「50」とあるのを確認しましょう。ちなみに真ん中の「6CL」は6色セットという意味です。

EP-4004のおすすめ互換インク

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