TS3130の互換インクはあるの?|コスパ1/2が可能!
(2018年5月23日更新)
TS3130の互換インクを探してみましたが、半額1/2のコスパで使える優良インクがありました。印刷品質もコスパの良さも両立させるインクはチップス社のインクです。インク革命のインクはやや高くなりますが、カラーインクの発色が鮮やかです。
価格はカートリッジタイプのものだと純正品の使用感はそのままで、2000円程度安くお得に購入できます。2018年5月での価格は3880円(税込)です。これが詰め替えタイプなら1/2以上のコスパを実現できます。
詳しくは下記を参照してくださいね。
カートリッジタイプの互換インクには残量検知のICチップ付。
互換インクは画質悪いのでは?
気になる印刷のクオリティですが純正に迫る画質であるとチップスのブログに公表されています。印刷結果の比較検討を見ると、ほとんど差はないと感じます。
それでも純正品のほうがいいことは変わりないと思いますが、マニアックなこだわりで鑑賞するのでない限り、コスト面からも互換インクの使用がおすすめです。
純正品と互換インクの印刷画質
一般的に純正インクと互換インクの印刷結果の差異ですが、文書印刷をした場合の比較だと、ほとんど見分けがつきません。
一方、カラー写真だと陰影や色の濃淡のニュアンスが異なるという感じです。
これは私見になりますが、機種によるところが大きいです。ほとんど純正と変わらないモデルもあれば、だいぶニュアンスが変わるかな…というモデルもあり、まちまちです。個人の使用感想ですが。
互換インクを使用するデメリットはある?
メーカーの1年の期間内無料保証が純正外インクを使用すると受けられなくなります。これがデメリットだと思います。
ですが、インクが純正品に迫る品質で激安くなるのは魅力にちがいありません。これらをでんびんにかけた場合、はるかに互換インクのほうがメリットが大きいです。管理人なら1年の保証期間が過ぎている場合は、写真のこだわり印刷をしたい場合を除いてためらわず互換インクにしています。
TS3130だとコピーや書類の排出などの雑用で使うので、あまり純正品を使うメリットはありません。
雑用印刷では純正の恩恵が感じられないのです。
もう少しランクアップして年賀状印刷にも使ってみても、「宛名+ちょっとカラーで干支のキャラクターを印刷する場合」なら、ほとんど純正品と互換インクの差異が見られません。このようなときも迷わず互換インクです。
ただし、家族で撮った記念写真などが入る場合は、より鮮やかな純正インクを使用したほうがいいでしょう。被写体が人間だと、微妙に純正品のほうが肌の色が明るかったりするためです。晴れ着やパーティーの場面なら純正品のほうがより華やかだったりします。こだわりのある人なら純正品です。
さらにコスパなら詰め替え方式!
TS3130のインクについて、@詰め替え方式と、A互換のカートリッジタイプ、B純正品の価格比較をしてみました。詰め替え方式は、「ブラックがカートリッジ4個、三色が2個に相当する」と公表されていますので、下記の表以上の激安コスパです。
ただし、詰め替えの手間がかかるので、中ではカートリッジタイプの互換がおすすめです。
インクのチップス…詰め替え方式 | 2960円(税込) |
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インクのチップス…カートリッジ方式 | 3880円(税込) |
純正インク | 5361円(税込・参考価格) |
激安コスパにしたい人は詰め替えも悪くないと思います。ただし、少々の手間がかかることは覚悟です。
純正インク(BC-346XL/マゼンタ・シアン・イエロー)はこちら
TS3130の対応インクは「BC-345+BC-346」です。
ブラックが独立、三色が一体型のタイプです。