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TS203の互換インクって発売されている?|コスト下げたい人

(2018年5月27日更新)

 

TS203の互換インクって発売されている?|コスト下げたい人

 

 

TS203の互換インクはある?

 

 

結論から述べるなら、TS203の互換インクはあります
カートリッジ方式の互換インクの使用がおすすめですが、コストパフォーマンスではボトルタイプが最も優れています。


 

 

 

TS203の互換インク(BC-345XL-346XL)ICチップ付 カートリッジタイプ

 

 

 

TS203は互換インクでコストカットがおすすめ

TS203は、IP2700の後継機種として2018年に発売されたモデルですが、複合機のようにコピー機能やスキャナなどの機能はなく、ウェブとデスクトップの文書のプリントアウトに徹するシンプルモデルです。

 

みなさんご存知のように本体がぶっちぎりに安く、わずか6000〜7000円で購入できてしまいます。印刷品質にこだわらず、とにかく印刷できればいいという機種だと思います。

 

 

このようなモデルに純正インクを使用するメリットはなく、互換インクで印刷コストを安くするのが賢明です。使い倒していくモデルだと思います
ぶっちゃけ純正品の使用はおすすめではありません。本体もインクもコストを安くカットして、浮いた費用は他の価値あるものに使うのが賢明です。

 

TS203,互換インク,安い

 

 

 

問題はインク 純正使用だとかなり割高に…

BC-345XL-346XL

 

 

TS203の代替インクの多くは詰め替えタイプです。これらは詰め替えの手間がかかるのが難点で、手があふれたインクでカラフルになったりでけっこうしんどいです。

 

 

インクの森では、こうした手間のかからないカートリッジタイプをおすすめしていますが、これを販売している数少ないメーカーの一つが、インク専門店のチップスです。

 

 

チップス社のブログで、印刷結果の比較を見てみましたが、印刷結果もほぼ純正品と見分けがつかないくらいのクオリティで、なかなかです。TS203の代替インクは厳密な話をすると「互換インク」でなく「再生インク」と呼ばれるものですが、ISO認定工場で品質管理された商品なので品質はお墨付きです。なお、他の有力互換インクメーカーであるインク革命からは18年5月の段階では未発売です。

 

 

TS203,互換インク,安い

 

 

TS203,互換インク,安い

 

 

 

TS203はカートリッジタイプの互換インクの使用がおすすめ。詰め替えタイプよりコスパは劣りますが、

IC残量検知チップ付なので、特殊な設定をしないで、そのままカチッとはめ替えるだけ。とても快適便利です。


 

 

インクのチップス…詰め替え方式 2960円(税込)
インクのチップス…カートリッジ方式 3880円(税込)
純正インク 5361円(税込・参考価格)

 

 

 

4色セットの価格比較です。(いずれも大容量サイズのインク)ただし、チップスの詰め替えインクは、「ブラックがカートリッジ4個、三色が2個に相当する」と公表されていますので、劇的コスパにしたい人はボトルタイプも悪くないと思います。ただし、少々の手間がかかることは覚悟です。


 

 

 

BC-345+BC-346 詰め替え方式

 

 

 

 

BC-345XL-346XL カートリッジ方式

 

 

 

 

純正インク(BC-345XL/ブラック)はこちら

 

 

 

純正インク(BC-346XL/マゼンタ・シアン・イエロー)はこちら

 

 

TS203の互換インクって発売されている?|コスト下げたい人 TS203の対応インクは「BC-345+BC-346」です。
  ブラックが独立、三色が一体型のタイプです。

 

キヤノン

エプソン

brother

詰め替えインク

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