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EP880A|6色インクが高すぎるんだけど?? それでも…純正インクにする?

(2019年4月8日更新)

EP880A,EP-880Aインク,高い,互換インク

 

 

EP-880AW/AB/AR/ANのインクが高すぎる??

 

 

EP880A|6色インクが高すぎるんだけど??

 

EP880A|6色インクが高すぎるんだけど??

 

 

EP880には、クマノミインクが対応していますが、インクカートリッジに詰め込まれているインク容量の少ないのが特徴です。
カートリッジを手に持ってみるとあっけなく小さいので6色共々インクが大量消費されてあっという間に空っぽに。

 

EP880のインクが大量消費される

 

 

書類を印刷する場合ブラックが独走し、他色の数倍の早さで減っていきます。
もしウェブ上の文書やワード文書、PDFのプリントアウトなど…書類を中心に印刷するなら黒インクを他色より多く購入しておく必要があります。

 

 

 

EP880A,EP-880Aインク,高い,互換インク

こんなふうに書類印刷をやると、ブラックが大量消費されます。

 

 

 

EP-880Aのインクの型番は「KUI」(クマノミ)です。

 

減りまくるEP880Aのインクをどうするか?

EP880A,EP-880Aインク,高い,互換インク

 

 

市場は玉石混交で安心しておすすめできる互換インクは少ないのですが、
インク革命インクのチップスの互換インクがISO基準に則った工場で生産しているので信頼がおけます。

 

 

EP880Aの場合、純正インクのおよそ50%程度コスト削減できます。
使用感を比べてみたところ、チップスの互換インクもいいのですが若干緑色の出方が、純正比で淡い感じがしました。純正は明るいグリーンの発色をします。

 

 

他のプリンターで使用感を実験したことがありましたが、カラーインクの発色はインク革命のほうが良かったです。一方、黒はチップスのほうが濃くはっきりと印刷されて、インク革命は若干淡い印象でした。

 

 

ただ、純正インクと両社互換インクの差はニュアンスの違いのようなもので、さらには被写体によりけりな面もあります

 

 

10年単位の保存であれば、長期保存しやすい純正インクが良いと思いますが、年賀状やクリスマスカードくらいであれば、互換インクがおすすめです。

 

 

 

 

 

EP880に使われているクマノミ(KUI)では、純正インクはグリーンが明るい色調を出します。

 

ですが、インク革命インクのチップスの互換インクであれば、純正品に近い印刷品質で1/2〜1/3程度のコスパで印刷可能に。


 

 

EP880A|6色インクが高すぎるんだけど??

 

EP880A|6色インクが高すぎるんだけど??

 

EP880A|6色インクが高すぎるんだけど??

 

EP880A|6色インクが高すぎるんだけど??

 

※チップスでEP-880Aの互換インクを注文。コストは純正比で1/3程度。
もう少し緑系の発色が良ければ良かったと思います。深みがあるという見方もできますが、写真の印刷結果が純正品より少々暗めになります。

 

 

 

 

 

 

EP880Aの互換インク(クマノミ)/インク革命

 

 

 

EP880Aの互換インク(クマノミ)/チップス

 

 

 

 

EP-880Aのインクの型番は「KUI」(クマノミ)です。

 

 

 

 

 

 

互換インク使用でプリンターが自滅?

一部ユーザーの方々のうわさにあるように、互換インクを使用するとエプソンがひそかに仕組んだ「互換インク排除プログラム」が働き、プリンターが意図的ば誤動作をすることはまったくありませんでした…。ここは安心していいと思います。優良互換インクメーカーなら、開発の過程でこのような点まで事前チェックしているはずです。

キヤノン

エプソン

brother

詰め替えインク

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