EP-808Aの互換インクでおすすめは? EP808Aをまだまだ使いたい人!
EP-808A(AB/AW/AR)はすでに型落ちしたモデルですが、現役モデルに引けをとりません。
ここ数年のエプソンの最新モデルは、以前のモデルのマイナーチェンジだったり、外観だけの変更が多いからです。
さすがにこのモデルの後継機種であるEP-879Aには、EP-808Aにはない機能がたくさん装備されているものの、まだまだ最新モデルには負けていません。
あと数年は使えると思います。
>>二代前のモデル EP-806Aの互換インクの記事はこちら<<
EP-808Aの対応インクは「IC6CL80」「IC6CL80L」です。6CLは6色セットを意味します。末尾の「L」は大容量を表します。
本体を長く使うには?
純正インクを使用するのが一番です。
ただしコストが気になる人は、本体稼働率の高い互換インクを使用しましょう。本体稼働率が高いということは、トラブルが少なく本体に優しいインクであるということを意味します。
本体稼働率の高さはインク粒子の細かさと比例します。できるだけ、インク滴の細かい、目詰まりの起こりにくい互換インクを使用しましょう。互換インクのメーカーではチップスやインク革命のインクがおすすめです。チップスの互換インクはISO認定工場で徹底管理されていますので、本体稼働率は純正並みと考えることができるでしょう。
※チップスの互換インク。開封直前です。
一度印刷したカラー写真を10年以上の視野で長期保存したい場合は純正インクを、そうでない場合はチップスやインク革命の互換インクで十分です。
上記互換インク2社のインクなら、専門家でも見分けのつかないほどきれいに印刷できます。とっておきの一枚なら純正インクがおすすめです。EP-808Aはまだまだ使用できます。互換インクでコスパに、純正インクでハイクオリティに。目的に応じて使い分けてみましょう。