TS5130のインクを安くしたい!!|互換インク探索
TS5130のインクを安くしたい!
TS5130の本体価格は1万円程度で安いのですが、コストを気にせずどんどん印刷する手軽さを感じません。純正インクが高いからです。コストダウンする良い方法はないものでしょうか?
TS5130は2017年秋発売のモデルで、TS5030の後継機とされていますが、インク仕様では2015年秋モデルのMG3630の後継機としてみることもできます。
TS5130の対応インクはMG3630と同じく、カラーインクが3色一体型のインクのものです。ブラック(BK)は独立していますが、印刷を続けると、管理人もそうなのですが、多くの場合、シアンかマゼンタがみるみる消費され、そのあとを追うようにイエローインクが減っていきます。
3色一体型だと、おそらくはイエローインクの残りが無駄になるか、
シアン(青系)やマゼンタ(赤系)なしで、いびつな印刷をしばらく続けなければならないことになります。
3色一体型は、交換の手間が楽というメリットはありますが、インク使用時のストレスが大きいです。
TS5130の互換インクはあるの?
TS5130のインクは、2015年秋モデルのMG3630と同じインクなので、すでに互換インクは多種多様なものが出回っています。
玉石混淆といったところでしょうか。中にはインクの質が悪く、本体の寿命を縮めてしまうものがあります。優良なインクかどうかの重要な目安としては、そのインクがISOの認定工場で作られたものかを確認しましょう。
ラッキーなことにTS5130は発売直後であるにもかかわらず、対応する互換インクが発売されているので、質のいいインクメーカーを選べば、純正品と同等の質で、価格は1/2〜1/3以上のコスパでインクを遠慮なく使用することができるわけです。
TS5130の対応インクは「BCI-340+341」です。独立ブラック+3色一体型のカートリッジが特徴です。
おすすめの互換インクメーカーは?
当サイトからのおすすめは、インク革命かインクのチップスか、です。両社インクのクオリティは甲乙つけがたいものであり、インク革命のほうがカラーの発色がよいかんじです。、価格面ではチップスのほうが価格が安め、物流面や保証面では、インク革命のほうが充実しておりAmazonプライムのように翌日配達が可能(一部地域除く)なので、緊急でご入用の方に合っています。
※インクのチップスでまとめ買い。これだけ購入しても2千円台半ばくらい。